こんにちは、じぇりーです
今回は、複数のウォレット(メタマスク)をつくる方法についてわかりやすく解説していきます。
ハッキング対策のためにも必ず作成しましょう
これはあるネタ(?)のパロディなのですが、
「メタマスクがハッキングされるのはweb3初心者が誰しも通る道」
というのは、あながち間違いではないと思います。
大切なNFTが盗まれてからでは遅いので、しっかり対策しておきましょう。
「NFT界隈は90%が悪人」くらいのスタンスでいましょう
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サブウォレットを作成する方法
Metamask(メタマスク)でサブウォレットを作成する手順は以下の通りです。
サブウォレットを作成する手順
- Google Chromeで新しいプロファイルを追加 + 設定
- 新しいプロファイルにMetaMask(メタマスク)をインストール
同じウォレット内で「アカウントを作成」しても意味がない
ウォレットがハッキングされたら全滅だから意味ないよ!
正しいサブウォレットの作成方法を順番に解説していきます。
Google Chromeで新しいプロファイルを追加 + 設定
まずはGoogl Chromeの新しいプロファイルを追加していきます。
「人型アイコン」をクリック ➡︎ 「追加」をクリック
「アカウントなしで続行」を選択
好きな名前を設定して、「完了」をクリックすれば、新しいプロファイルの作成完了です!
新しいプロファイルにMetaMask(メタマスク)をインストール
MetaMask(メタマスク)のインストール方法は、こちらを参考にしてみてね!
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最低でも3つ作成しよう
以下のように使い分けてみてね!
ウォレットの使い分け例
- メイン用 ➡︎ 信頼できるサイトなどだけで使うウォレット ※Openseaなど
- 捨てウォレット(バーナーウォレット) ➡︎ 少し怪しげな海外NFTなど、特攻するときに使うウォレット ※失ってもいい額だけ入れておく
- NFT保管用 ➡︎ NFTを保管するためだけに使うウォレット ※ハードウェアウォレットがベスト
面倒臭いと思いますが、何度もいうように失ってからでは遅いので、必ず作成しておきましょう!